7月1日〜
最低賃金法が変わりました

 昨年12月に改正された最低賃金法が7月1日より施行されました。主な改正内容は下記の通りですが、改正法施行により直ちに最低賃金額が引上げられることはありません。

1. 地域別最低賃金
@ 地域別最低賃金を決定する場合に、労働者が健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるよう、生活施策との整合性にも配慮するようになります。
A 地域別最賃違反の罰金の上限が2万円から50万円へ引き上げられます。
2. 産業別最低賃金
産業別最低賃金の不払については、最低賃金法の罰則は適用されなくなり、労働基準法第24条の賃金全額払違反の罰則が適用されます。(罰金の上限30万円)
3. 適用除外規定が見直されます
障害で著しく労働能力の低い者、試用期間の者などの適用除外許可規定が廃止され「減額特例許可規定」が新設されます。
4. 派遣労働者の適用最低賃金が変わります
派遣労働者は「派遣先」事業場の最低賃金が適用になります。
5. 最低賃金額の表示が時間額のみとなります
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